2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
そこに関わって、今回の育介法の改正については、男性も大いに育児に参加する、男女共に育児を行うという観点に立ちまして、様々な今お話しいただきました研修や、制度そのものも男性が取得しやすい雰囲気、制度設計にされつつあるというふうに認識していますので、ここは、いわゆる事業主さん、そして働く者、両方の立場でこの制度設計そのものを理解をし、お互いに推進していくということが職場また社会全体でも進めば、非常に子育
そこに関わって、今回の育介法の改正については、男性も大いに育児に参加する、男女共に育児を行うという観点に立ちまして、様々な今お話しいただきました研修や、制度そのものも男性が取得しやすい雰囲気、制度設計にされつつあるというふうに認識していますので、ここは、いわゆる事業主さん、そして働く者、両方の立場でこの制度設計そのものを理解をし、お互いに推進していくということが職場また社会全体でも進めば、非常に子育
○塩川委員 レイヤーの区分によって、幾つかの、複数のシステムの話とかクラウドの話が出てきておりますけれども、しかし、制度設計そのものもよく見えないような段階で、義務だけかかるとなった場合に、自治体の独自の事業について差し障りが出るようなことが起こり得るといった点でも、こういう規定の在り方というのは極めて重大だと言わざるを得ません。 それとの関係で、自治体の独自の施策の関連をお尋ねいたします。
やはり、今の制度設計そのものに大変問題があるというか、無理がある面があると思うんですよね。こんなにたくさん借金をして日本語学校で学んで、介護の養成施設で学んで、生活費をどうするのか。
○高市国務大臣 まだこれは閣議決定していないということと、制度設計そのものについては私の担当ではございませんでしたので、その基準について今ここでコメントをすることは非常に難しいことでございます。
ですから、そもそも、制度設計そのものに、カジノ事業者の都合でつくられているんじゃないのかと。これまでにも、公営ギャンブルでは認めていない顧客への貸付業務をカジノでは解禁をしたり……
この延期した理由について、午前中の議論等でも様々述べられているわけですけど、そもそもに立ち返れば、高校段階の学習の達成の程度を図るべき入試にそれぞれ異なる目的で開発された民間の英語試験を導入する、この制度設計そのものに構造的な欠陥が、問題があったわけです。
○藤野委員 おっしゃったプライバシー保護に対する策というのは、やはりまだ抽象的なものにとどまっておりまして、全てやはり今後の政省令ということなんですが、そもそも、今確認したように、制度設計そのものがされていないわけですよ。一体、この番号なるものはどういうもので、それがどのようにひもづけされるのか。
制度設計に携わったのは五十五人というふうに聞きましたけれども、制度設計そのものでなくても、勤労統計調査を担当していたら調査方法が違っているということは気付くはずなんですよ。この辺は職員にも、なぜ是正できなかったのかというヒアリングをやっぱりずっとやっていくべきだと思うんですね。
○杉尾秀哉君 私は、ちょっとそこは違っておりまして、やっぱり制度設計そのものに問題があったんじゃないかというふうな立場なんですけれども。
そういうこともないような今の制度設計そのものが大問題であるわけで、カジノ事業者に貸付業務を認めるということは、多重債務や依存症を一層助長するだけだということを強く指摘をしておくものであります。 次に、カジノの施設面積のことについてお尋ねをいたします。
私は、このA型の制度設計そのものに問題があったという反省が要るというふうに思っているんですね。その上で、この見直しの必要があるというふうに思います。非営利性、公益性、これ原則としているのが社会福祉事業ですよ。営利を目的とする企業を参入させてきた、この在り方も含めて見直すときに来ているんじゃないかというふうに思います。
また、制度設計そのものにつきましても、これまで十分な議論をした上で導入をしているところでございます。 既に修習を終えている者に対しまして、国の財政負担を伴う事後的な救済措置ということを実施することにつきましては、国民的理解を得ることはなかなか難しいというふうに考えられるものでございます。
今回は制度設計そのものには手着いていないんです。要するに、外側から外部的に規制をするという法案に基本的にはなっていますので、元々の技能実習制度の制度設計を変える必要があるだろうというふうに思っています。
民泊につきましては、民泊サービスのルールなど、制度設計そのものの構築に向けまして、現在、「民泊サービス」のあり方に関する検討会において議論がなされている段階でございます。
まさに今度の制度設計そのものだと私は思いました。 大臣、この点、いかがでしょうか。御所見をお願いします。
私は、今回の制度設計そのものについては、きのうも申し上げましたけれども、まずそもそも立法の目的がほとんど議論されていません。規制改革会議の中で複数の議員の方からそういった話が出たそうでありますけれども、女性の活躍推進といいながら、本当にこの家事支援人材を入れるということの必要性、ニーズというものはきちんと検討されたのか。ニーズがきちんと検討されたのかといえば、その形跡はほとんどないということ。
○福島みずほ君 これは制度設計そのものが、やはり保険料高過ぎたと思いますし、私は事前には一万七千円に引き下げるとちょっと聞いていたんですが、この制度設計そのもの、お金の掛け方、損保会社の事務費などをちょっと見直していただきたいというふうに思います。
つまり、現場の状況と制度の中身、どこを見ても、要因は制度設計そのものに問題の核心があることは明らかです。すなわち、労働者を労働者として受け入れない制度に、全ての問題の根源があります。 二〇一〇年七月から新制度となりましたが、研修を分離独立させたことは、長年にわたり私たちと意見交換をしてきた法務省による努力でもあります。
そういった制度設計そのものは、この国会には何ら示されていないわけであります。 何か口約束みたいなだけで、それで大丈夫だと言われても、はたから見たらそんなのはちょっと容認できないよ、こういう声が上がるのも当然で、この代償機能が確保されているのか。級別定数の問題について、それぞれ島田参考人、下井参考人、宮垣参考人に一言ずついただければと思います。
ただ、この制度設計そのものは、国が国家戦略特区として公設民営という、教育分野においては開放ということを打ち出しましたが、実際は公設ですので、都道府県、市町村が申請をすると。